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親鶏のとりすきセットの楽しみ方

「親鶏のとりすきセット」、もうご覧いただけましたか?ほかほかとしたものがおいしくなる季節。年末ごろまで特別な「親鶏のとりすきセット」を販売中です。

ここでは、ちょっとしたこつでグーンとおいしくなる楽しみ方をご紹介。ちなみにすき焼きといえば牛肉が定番ですが今回の主役は「親鶏(かしわ)」です。

親鶏は固く歯ごたえがあるのが特徴!この食感、煮込めば煮込むほどおいしくなるんです!それでは詳しく見ていきましょう。

親鳥を楽しむとりすきレシピ|材料(4人分)
・淡路島もみじ 適量
・親鶏 むね・もも一羽分
・白菜 1/3カット
・玉ねぎ 1個
・白ねぎ 2本
・焼きとうふ 1丁
・ふ お好みで
・そうめん 3束

割下
・醤油:お砂糖 = 1:1
・みりん お好みで

まずは親鶏の下準備から。冷凍で届くのは親鶏はむねとももです。解凍せずにそのまま流水に5分ほどさらします。半解凍の状態で皮と油を取り分けます。

左下のようにバラバラになったら、身を5mmほどの薄さにカットします。分厚いと固く食べにくいので5mmがおすすめ。半解凍の状態がうすくカットしやすいです。その他の材料はいつものすき焼きのようにご準備いただければOKです!

親鶏はじっくり時間をかけて煮込むと味わいがより深くなっていきますので、普通のすき焼きよりもしっかり煮込んでお召し上がりください。

最後はたまごそうめんでおいしく〆まで楽しみましょう。袋に書いてある表記通りにたまごそうめんを茹でてザルにあげ水気をきります。じっくり煮込んだ親鶏と煮汁を少し残してそうめんをいれます。さっと混ぜて味が馴染んだら火をとめて完成。ネギや七味をかけるのもおすすめです。

普段のすきやきとはちょっと違った味わいの「親鶏のとりすきセット」。頼んでみようかなと悩み中の方も、届いてこれから食べるぞ~!という方にも、参考になれば幸いです。煮込めば煮込むほどおいしくなるので、ゆっくり時間をかけて、わいわい今年一年を振り返りながらお楽しみくださいね。